30件以上の合格報告を調査して分かった!Google AdSense合格者の共通点と考察

雑記
スポンサーリンク

みなさんこんにちは、歯ゲタカです。

実は先日、当ブログがGoogle AdSenseの審査に合格しました!ブログ解説から1年半くらいかな?頑張りましたよ、ええ。初回申請時から何度ブログを整える作業を行ったか…

そんなわけで今回は、私自身が行った施策も含め、30件以上のAdSense合格報告を調査した結果をお伝えしようと思うぞ!

正直、これくらいの量の調査・研究を行った人はいないんじゃないか?と自負しているぞ!褒めて!

歯ゲタカ
歯ゲタカ

本記事は、AdSense に落ち続けて原因が分からない方、
これから初めて申請する方に特に役立つ内容だよ!

スポンサーリンク

まず結論

先に結論を言うと

これをすればAdSense合格する!という魔法の方法はありませんでした。

ただし、30件以上の報告を見て、いくつかの共通点が見えたのでそれをまとめていこうと思うぞ!

Material and Methods

公開されているAdSense合格報告30件以上を対象に、合格時の状況や本人が行った施策を整理した。

なお、SNSやnoteは除外した。

報告時期は一定ではなく、過去数年分を含む。

結果

以下に筆者が確認した30件の記事を表として記す。

なお、これらは合格者本人が「合格時の状況」として公開していた30件の情報をもとに個人が特定されない形で整理したものであり、Google公式の合格基準を示すものではない。

No合格時記事数運営期間媒体/テーマ主な施策・本人の言及
114記事約2週間WordPress / 雑記実体験に基づく嘘偽りのない内容を意識。良質な記事作成。
28記事約2週間WordPress / 情報系量より質を重視。6000字級の記事作成。1記事で疑問解決を意識。内部リンク整備。
325記事不明WordPress / 技術・副業系合格時25記事。
410記事不明WordPress / 雑記系申請時5記事→合格時10記事。
555記事不明不明 / 雑記系合格時55記事。
65記事不明WordPress / 雑記系少記事で合格。
715記事不明WordPress合格時15記事。ストック記事あり。
848記事不明WordPress1回目30記事、2回目48記事。改善継続。
914記事不明WordPressパーマリンクを投稿前に整えることを推奨。
1020記事不明WordPress / 雑記12記事で不合格→20記事で合格。目次設置、運営者情報追加、記事見直し、プラポリ改善。
1115記事約35日はてな有料版 / 食系画像alt設定。シンプルなサイト構成。独自ドメインなし。
12約87記事不明WordPress / 雑記独自性、全記事リライト、権利対策、固定ページ整備。
1342記事不明WordPress / 情報系有益な情報提供、独自ノウハウ、問い合わせ、プラポリ、robots.txt、サイトマップ。広告削除なし。
145〜7記事約1か月WordPress / 投資系プロフィール、問い合わせ設置。タグ・箇条書きで読みやすさ重視。独自ドメイン使用。
1552記事不明WordPress / IT系サイトデザイン変更、固定ページ整備。リライトなし。毎日更新継続。
16不明不明はてな無料版無料ブログでも合格。独自ドメインなし。
17不明約1.5か月はてな無料版無料ブログで合格。
1870記事以上不明WordPress / 投資・生活系リライト、プラポリ改善、プロフィール具体化、カテゴリ整理、広告大幅削減。
1910記事約1年WordPress独自性・具体性を重視。読者の悩み解決を意識。問い合わせ、プラポリ設置。
2028記事不明はてな無料版 / ゲーム系プライバシーポリシー追加のみ。広告・アフィリエイトありで合格。
21約10記事不明はてなPro6記事申請→10記事で合格。1000字以上を意識。ASP利用あり。
225記事20日WordPressオリジナル感重視。プロフィール、プラポリ、問い合わせ設置。平均2000字程度。
235記事不明WordPress / 投資系独自性、目次設置、プラポリ、問い合わせ。広告なし。
245記事10日WordPress体験談を含めた記事作成。独自ドメイン、フォーム、プロフィール設置。
255記事3週間WordPress / 雑記経験談、オリジナル写真、内部・外部リンク、固定ページ整備。
265記事不明WordPress独自意見、検索意図重視。画像なし。広告なし。プラポリ・運営者情報あり。
2710記事不明WordPress自分で納得できる記事を作成。オリジナル性を意識。
2842記事約5か月WordPress / 雑記更新継続、内部リンク整備。Amazon・楽天広告あり。
2910記事不明WordPress複数回不合格後合格。独自性強化、カテゴリ整理、PR表記、記事非公開化。
3015記事以上不明はてな無料版 / 日記・ゲーム・猫15記事以上で申請。800〜1000字意識。カテゴリ整理、画像管理、プラポリ・問い合わせ設置。

以下に筆者が確認した30件の記事をもとにした「言及された施策を頻度の多い順に並べた表」を記す。
※これは厳密な統計ではなく、各事例で言及されていた内容を目視でまとめたランキングだよ。

順位項目言及が多かった件数の目安備考
1独自性・実体験・有益性・読者の悩み解決半数以上の事例で関連する記述ありかなり強い共通項。表現は違っても、この方向の話が繰り返し出ている。
2プライバシーポリシー設置12件前後ほぼ土台扱い。合格報告で非常に頻出。
3広告の扱いに関する言及9件前後「広告を外した」「残した」「減らした」など。逆に「そのままにしておいた」の報告もあり。
4お問い合わせフォーム / 問い合わせページ設置8件前後これもかなり多い。
5文字数8件前後1000字、2000字、6000字などバラつきあり。決定打ではなさそう。
6運営者情報 / プロフィール設置7件前後「誰が運営しているか」が見える形にしている例が多い。
7リライト・記事見直し5件前後不合格後の改善として多い。
8デザイン・導線の改善5件前後目次、箇条書き、読みやすさ、テーマ変更など。
9画像対策5件前後alt、フリー素材、オリジナル写真、画像なしなど。
10内部リンク3件前後きちんと記事同士をつなげるよう意識。
11カテゴリ整理3件前後細分化しすぎない、整理する、という流れ。
12無料ブログ / 独自ドメインなし3件前後反例として重要。
13目次設置1件あると良い、という位置づけ。
14固定ページ整備2件前後プロフィール・お問い合わせ・ポリシーなどと一緒に出てきやすい。
15サイトマップ1件前後出てはくるが、必須とまでは言いにくい。

頻出していた項目

  • 独自性・実体験・有益性・読者の悩み解決など記事の質に関すること
  • お問い合わせページ、プロフィール、プライバシーポリシーなどの固定ページの設置・整備

ばらつきのあった項目

  • 合格時の記事数(最小で5本、最大で87本)
  • 記事の文字数(800文字~6000文字)

相反する事例

  • 独自ドメインと無料ドメイン
  • 広告のある/なし

考察

固定ページの設置

頻出した項目の中でも、固定ページの設置はお問い合わせページ、プライバシーポリシー、プロフィールを全て合わせると、今回確認した範囲では、多くの合格報告で設置されていた。

しかし、『設置したから合格する』というよりは『合格のために最低限整えておくべき項目』であると推測する。

つまり、これらの項目の設置は『信頼できるサイトであることを証明するための土台』的な扱いであると考えられる。

記事の質

独自性・実体験・有益性・読者の悩み解決など、『質の高い記事作成』を意識したという報告は調査した事例の中で多く確認された。

また、画像対策や記事のリライト・見直しなども、広い意味では記事品質を高める施策として考えられる。

一方で、文字数については明確な傾向は確認できなかった。

「読者の抱えている問題の抽出から解決まで1記事で完結するよう意識した結果、6000文字を超えた」という事例がある一方で、「文字数は少なくても読者に有益な情報を提供することを意識した」という事例も存在した。

合格報告内で確認できた文字数は800文字程度から6000文字超まで幅があり、『○○文字以上あれば合格する』という傾向は確認できなかった。

そのため、今回確認した範囲では、文字数そのものよりも、記事の内容や読者への価値提供を意識した結果として必要な情報量になっている可能性がある。

記事数

こちらも文字数同様、5本から87本と幅があり、『〇〇本以上の記事が合格に必要』という明確な基準は認められなかった。

また、5記事程度で合格した事例が複数存在する一方で、記事数を増やした後に合格した事例もあり、記事数単独では合否を説明できないと考えられる。

相反する事例に関して

『独自ドメインを取得した』とする報告が多い一方で、『無料ドメインでも合格した』との報告もあるため、独自ドメインの取得がAdSense合格の必須条件であるとは、今回確認した事例からは判断できなかった。

また、『他社の広告を削除した』との報告がある一方で、『残しておいても合格した』との報告もあるため、他社広告の有無が合否を決定する要因であるとは、今回確認した事例からは判断できなかった。

体験談から見る注意点

今回調査した合格報告では、

「〇〇をしたら合格した」

という形で、自身が最後に行った改善施策を合格要因として挙げているケースが多かった。

しかし、実際にはその施策だけが合否を決めたのか、それとも、それまでに行っていた複数の改善の積み重ねによるものなのかは判断できない。

例えば、「プライバシーポリシーを追加したら合格した」という報告でも、その時点ですでに記事数やサイト構成、記事品質が改善されていた可能性がある。

そのため、合格者が述べる「これをやったら受かった」という情報は、参考にはなるものの、必ずしも単一の原因とは限らない。

結論

今回、30件以上のGoogle AdSense合格報告を調査したが、「〇記事書けば合格する」「〇〇を設置すれば合格する」といった単一の条件は確認できなかった。

一方で、多くの合格報告に共通していたのは、読者にとって価値のある情報を提供すること、そして信頼できるサイトとして整備することだった。

記事数や文字数、独自ドメインの有無、広告の有無などは合格者間でもばらつきがあり、これらだけで合否を説明することは難しい。

少なくとも今回確認した範囲では、AdSense合格に近づくために重要なのは、数字上の条件を満たすことよりも、

「読者が訪れた時に役立つサイトになっているか」を意識してブログ全体を整える

ことだと考えられる。

筆者が行った施策

最後に、私自身がAdSense合格までに行った施策について記載してみるよ。

私は今回調査した合格報告でも多く見られた「記事品質の改善」「サイトの信頼性向上」に関わる部分を中心に修正を行った感じ。

具体的には、

  • 記事のリライト、追加
  • 一部記事の非公開化
  • タグの整理
  • 他社広告の削除
  • 内部リンクの強化
  • 運営者情報・プロフィールの強化
  • トップページの整備
  • ブログタイトルの変更

が主なところ。

ChatGPTとCopilotにブログのスクショや記事の内容を貼り、「AdSense合格のために遠慮なく改善点を挙げてくれ」と意見を求めたところ、記事そのものの内容よりも、サイト全体の見せ方や信頼性に関する改善点が多く挙げられた。

運営者情報とプロフィールは歯科医師であることを前に出すことで、医療系の記事では読者の信頼感を得られるように、雑記記事に関しては『ちょっと変わった歯科医師が斜めから観察している』ことが伝わるようにした。

ブログタイトル変更について

今回、私がAdSense合格に向けて行った修正の中で、最後まで盲点だったのがブログタイトルの変更だった。

変更前のタイトルは、

「歯ゲタカ歯科医院~時間外加算いただきます~」

である。

自分としては、歯科医師という立場を活かしつつ、少しブラックなユーモアを入れたタイトルのつもりで非常に気に入っていた。

しかし、客観的に見た場合、いくつか懸念点があった。

  • 医療機関と誤認される可能性

「歯科医院」という言葉が入っているため、初めて訪問した読者からすると、実際の歯科医院の公式サイトのように受け取られる可能性がある。

当ブログは、歯科医師である筆者が医療や日常について発信する個人ブログであり、医院の案内サイトではない。

そのため、タイトルだけを見るとブログの目的と少しズレが生じる可能性があった。

  • 「時間外加算いただきます」という表現による印象

「時間外加算いただきます」という部分は、筆者としては歯科医療制度を題材にしたジョークのつもりだった。

しかし、初見の読者からすると、

「追加料金を請求する歯科医院なのではないか」

という印象を持たれる可能性もある。

特に医療に関する情報を扱う場合、読者から見た信頼感や安心感は重要であり、意図とは異なる印象を与える表現は避けた方が良いと判断した。

  • サイト全体の方向性が伝わりにくい

AdSense審査では、記事単体だけではなく、サイト全体がどのようなブログなのか、誰が運営しているのかが分かることも重要だと考えられる。

タイトルはサイトの入口であり、読者が最初に受け取る情報である。

そのため、

「誰が」
「何を発信しているブログなのか」

が伝わりやすいタイトルに変更することにした。

もちろん、タイトル変更がAdSense合格の直接的な原因だったと断定することはできない。

しかし、今回調査した合格報告でも多く見られた「信頼できるサイト作り」という観点では、ブログタイトルを見直したことは、サイト全体の印象を整える最後の修正の一つになったのではないかと考えているぞ!

今回の記事がAdSense審査に関しての助けになれば幸いである。

あとね、今時のAIはかなり優秀だから、ブログの問題点の抽出などかなり助けてもらえるはず。うまく活用しよう!

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました