【雑記】令和8年6月1日からの医療機関におけるキャンセル料に対する歯医者の反応

雑記
スポンサーリンク

みなさんこんにちは。

今回は医者の予約をキャンセルすると徴収されるんじゃないか!?と話題になっている“医療機関におけるキャンセル料”に対する歯科医師としての個人的な感想です。
キャンセル料がどんなものかを説明する話じゃないのでそれは期待しないでね。

スポンサーリンク

多分ちゃんと理解している人は少ない

患者もそうだけど多分医療従事者もちゃんと理解してる人少ないんじゃないかという私の個人的な予想。私もよくわかってない。どうせ私のいる医院ではそんなもん請求しないし。

SNSなんかを見てても色んな意見が飛び交っていて議論をよんでいるのが現状で、まあまあ混乱しているようだ。

診療報酬に関するいろいろなものが改定されるこの時期はとにかく大変なのだ。

実際に請求されるのか

これまた私の個人的な予想だが、実際に請求されるケースは多くないと思っている。

制度上の問題はさておき、おそらく多くの医療機関は予約変更やキャンセルそのものに怒っているわけではないからだ。少なくとも私はそう。もちろん怒る人もいると思うけど。まあそれは置いといて、

問題になるのは、

  • 何度も無断キャンセルを繰り返す
  • 毎回直前でキャンセルする
  • 注意しても改善しない

といったような人としての信頼性を疑うケースだ。

おそらく、

実際キャンセル料を請求されるところまでいく人は、それまでに相当やらかしているはずだ

私は全国の歯医者の代表でも何でもないが、おそらく多くの歯医者は“多少の”キャンセルに関しては寛容さを持っているはずだ。

人間何が起こるかわからない。

当日体調を崩すこともあるし、誰かに不幸が起こるかもしれない。道が渋滞でどうにも動かないかもしれない。

それに理解を示すのは医療従事者の人としての優しさだ。

だが、その優しさに甘えて、さもそれが当然であるかのような態度をとったり、何度も繰り返したり反省が見られないのは違う。

なんというか、

せめて申し訳なさそうにしてほしい

申し訳なさそうな態度を示してくれればこちらも

「いいよいいよ。そういうこともあるよね。」

となるもんである。

キャンセル料徴収で医療従事者は喜ぶのか

少なくとも私は

別に…

といった感じだ。

国が良いよと言ったところで、新たなクレームを生む可能性を考えるとやっていられない。

そもそも、キャンセル頻発で予約に穴を空けまくる人間など、さっさと出禁にするか「来れる日に電話ください。枠が空いてたら診ます。」などと言っておけばそのうち勝手に来なくなる。

キャンセル料徴収で医療機関は儲かるんだろ?

と考える人もいるかもしれない。

普通に考えてそんなわけない。

そして、そんなもの貰うよりも、良い関係を構築している患者さんを診察していつも通りの診察料をいただく方がずっと気持ちがいい。

人として誠実な態度をとってほしい

医療従事者は患者が予約時間に来るのを待っている。

予約時間に現れない場合は

(なんかあったのかなぁ…)

と心配もする。

その人が来なかった時間は他の患者の処置に充てられたかもしれないのだ。

キャンセルするなとは言わない。

だが、キャンセルするならせめて連絡してほしい。

そして、土下座しろとか菓子折りを持ってこいなどとは言わないから、せめて申し訳なさそうに

「すみませんでした」

と言ってくれれば、この人を助けてあげようとなるのが人情だ。医療従事者も人だからね。

常習犯は許さねーけどな。出禁だコノヤロー。

それでは。

おススメの雑記記事はこちら

久々に十条を訪れた筆者の町歩き記事はこちら。【雑記】東京都北区十条という町

人類とAIの戦いを観察・記録した記事はこちら。【人類vsAI】令和のターミネーター⁉ChatGPTはスカイネット足り得るか?|AIと人間の“論争検証”実験記録

コメント

タイトルとURLをコピーしました